記事を書くようになって、7カ月目。今日のnoteは、文字単価のお話をしようと思います。
私はクラウドソーシングを活用してライターをはじめた、
いわば、「クラウドソーシング出身」のWEBライターです。
Twitterを見てると「文字単価2円以上」いう感じで、プロフィールに書いている方がいたりして、私も書いてみたいなと思ったりします。（もっと高い方もいらっしゃるけれど。）
おかげさまで、最近では＠2.0円以上のお仕事をいただけることもあるのですが、まだ＠1.5円～2.0円くらいのお仕事が多くて。なんだか書ききれない現状もあり…。
私のようなクラウドソーシング出身のWEBライターさんは、文字単価の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
クラウドソーシング出身
私は前職で、ライティング・リライト業務したことはありますが、所属していたのは6か月。WEBライティングについては、知識ゼロからのスタートでした。
確かに、クラウドソーシングでは初心者が多いです。しかも副業だと、本気度が低い人も多いかもしれない。だから、途中で投げ出してしまったり、仕事の質が悪かったり、クライアントさんも心配なんだろうなと感じます。
だから、私もクラウドソーシング出身とは言いにくいと感じていました。
でも。
クラウドソーシングを活用している初心者だって、きちんとした仕事をしている人はいる。
例え文字単価0.1円だって、きちんとルールや納期を守って、自分のできる限りの力を総動員して、記事に向き合って仕上げている人がいるんです。
でも、そうやってきっちり仕上げる人は真面目だから、頑張って頑張って、疲れてしまって、文章を書く事を諦めてしまうかもしれない。
それって、ただただ悲しい。
そういう人は、早く良いクライアントさんと出会ってほしい。出会えるように動いてみてほしいと思います。
少しでも、早く出会ってください！
私の経験上の「良いクライアント」さんは、メールの返信が早い、相談に応じてくれるなど、基本的な部分がしっかりしている会社です。そんな、クラウドソーシングのクライアントさん経験談も、またnoteにします。
経験値は足りない、でも今から増やせる
出版社の方や編集の方など、もしくは以前働いていて独立した方も、本当にうらやましい。「文章に携わった経験がある」方を、この半年、私は本当に心の底から、うらやましく思っていました。
しかも、活躍しているライターさんは、ほとんどがそういった経験をもってライターをされている方々。活躍されている方に、編集経験者の方が多い理由は、未経験からはじめると超えるのが難しい壁があるからだと感じています。
半年前、私はある人に「ライターをしたい」と打ち明けました。すると返ってきた言葉は…
「本当にやりたかったら、20代からやってるよ。現実を見た方がいい。」
ただ、今から「ライターをやりたい」と思ってしまったんだから、仕方ないんです。だから、クラウドソーシング出身でも、しっかり経験を積んで成長できたら、ライターとして活躍できる。
そうやって、思ってもらえるように頑張りたいと思っています。
目指すは、紙媒体
ライターコンサルをして頂いている、中村さんとお話をしていて気が付いたのですが、雑誌やフリーペーパーなどの紙媒体だったら、SEOは関係ないんですよね。いまさらですが。
少し不自然になっても、キーワードを入れていくという作業がない。それって、私にとってはメリットだと感じました。
SEO対策を考えて毎日執筆しているので、その分野の技術は向上しているかもしれないけど、本当に伝えたい気持ちの部分は書けていないんです。
もちろん、紙媒体は文章力も求められますし、お仕事につなげられるのは簡単なことではないとは思いますが、やってみたいんです。紙媒体。
「やりたいと思ったことは、口に出すと叶う。」
と中村師匠に言われたこともあり、文字に出してみました。（言葉おかしいけど。）
お願いしたい！と思ってもらえるライターになれるまで、頑張っていきます！
・・・
これからも、クラウドソーシング出身のWEBライターとして、
リアルな今をご紹介していこうと思います！
（はずかしいけど…）
よかったら見ていてくださいね。
