落ち込んだ気持ちを上げる「3つのルーティーン」【今日のnote】

私には「大丈夫だよ。」と言ってほしい時がある。「こんなことをしたいんだ」とチャレンジしたい時も、「こんなことがあったんだ」とつらい気持ちを話した時も。「大丈夫だよ。」と、だれかに言ってもらいたい。

だから「大丈夫だよ。」って言ってほしい人がいるんじゃないかなと勝手に思っている。だって自分ではもうダメだと思っても、大丈夫なことのほうが多いから。「大丈夫だよ」といって背中を押したい。その方がきっと楽しく生きていけると思うから。

私はフリーランスになって、8カ月。環境の変化に戸惑い、時にはどん底まで落ち込み、拭いきれない恐怖と戦いながらも、今日までやってきました。どうしてやってこれたのか、自分で振り返りながら、モチベーションを保てる秘訣があるならば、誰かの役に立てるように共有したいと思い、今日は気持ちが落ち込んだときについてのnoteを書いてみます。

目次

落ち込んだ気持ちを上げるルーティーン

私は基本的に楽天的な性格です。でも、変にまじめで慎重な部分があるので、失敗したときや、追い詰められたような気持ちになったときは、ご飯を食べられなくなるほど落ち込むことも。

そんな自分とも付き合い慣れてきたので、最近では気持ちを上げる方法が分かってきたような気がしています。自分で「大丈夫だよ。」と言えるようになってきたのかもしれません。そのルーティーンを文字に起こしてみました。

1、泣く

私は、涙もろいです。感動しても泣く、悲しくても泣く。何かあるごとに泣いてしまっているような気がします。でも、悲しい時は悲しい。大人だって泣いていいと思うんです。恥ずかしいけど、我慢したほうがつらい。とことん泣いてしまいましょう。誰かと一緒でも、ひとりになってからでも、思いっきり泣いてしまえば、気持ちがおさまるときがあります。

2、笑う

泣いてもどうにもならなかったら、笑えることを探しましょう。笑って気持ちをそらせば、本当に楽しくなってきます。私はどうしても悲しい気持ちが収まらないときには、今まで興味がなかった分野のヒット作を見ることにしています。興味がなかった分野は、世界観が違うことで頭を切り替えられるし、ヒット作はおもしろいという信頼感もあります。

面白い映画、ドラマ、YouTube、小説、マンガなどなど。今私たちの周りにはたくさんの楽しいことがあふれています。何気なく見始めたネットフリックスのドラマがおもしろくて、一気に10話見てしまったらいつの間にか気持ちが晴れていた。なんてこともあります。忘れてしまえば、悲しさなんてどうってことないです。どちらを向くか。限られた人生の時間、せっかくなら楽しいと思っている時間を増やしたい。その方がぜったいお得です。

3、何とかなると思う

もう、ダメだ。逃げ出したい。と思ったら、私は来週の自分はどう思っているかイメージしてみます。俯瞰するというのでしょうか。来週の自分は、この難局を乗り越えていて、今の自分がつらかったなと振り返っています。

「大丈夫、結局何とかなるんだから。」と言い聞かせましょう。そうすると、本当にその通りに何とかなって、その「来週」が訪れます。何でも乗り越えられないことはないんですよね。

たくさんの可能性があるし、いくらでも乗り越えていける。

だから「大丈夫。」今はつらくても、何とかなります。きっと、来週、来月、来年のあなたは笑って今日のことを振り返ってる。

私は、少しでも多くの人を勇気づけられる文章をかいて「大丈夫だよ」と言い続けたい。そのために、これからも発信していきます。

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この記事を書いた人

ライター。
・2024年度実績▶1700記事納品
(Web記事、SNS運用)

・みんなのカレッジ「SNS運用コース運用コース」講師
・Voicyパーソナリティ
・Webメディア・HP・新聞などの実績あり
・アパレル→保険→通販→ライター
・福岡在住、千葉出身
・趣味はバイクです🏍

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