noteを書いていたら、私のパワーの源が判明した件

何かが上手くいかないとき、「やっぱり、私はここまでだったか」と思ってしまう。
これは私のクセのようなもので、もう一人の自分が厳しい目で見ている感覚がある。

基本的にはポジティブに過ごす自分がいて、さまざまな判断をしながら進んで行く中で、確かに見ている。
上手くいっているときは潜んでいるのだけど、壁を感じた時に現れて、冷静に「ほらね、もっとできたんじゃないの?」と言い放つ。そんなときは、決まって、自分でも努力が足りなかったと思うときで、ぐうの音も出ない。

私は本当に運がいいと思う。その運をつかみに行くために行動に出ることも多いのだけど、そこでも冷静な自分は目を光らせている。
何かをつかみ取れて、新しいチャレンジができるときでも、「もっと努力するべきでは?」「今回頑張らなかったら次はないのでは?」「運が良かったで終わらせていいのか?」なんて声が自分から聞こえてくる。

その冷静な自分の言葉は、自分を律しているのだとも思う。

浮かれて失敗しないように。
調子にのらないように。
今あることを当たり前だと思わないように。
現状に満足せず、次の道を見つけられるように。

せっかくポジティブな気持ちになっているときでも、ふいに現れる冷静な自分。でも冷静な自分を納得させるくらい、自分の考えを固めて、何を言われても進めるくらいのパワーをもって、次に進んでいる感覚もある。

結果的に、私のパワーはそこから湧いてきているのかもしれない。今noteを書いていて気がついた。

こうして書いていくことで新しい自分に気づくこともできる。
明日は、もっとできる!頑張ろう!

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この記事を書いた人

ライター。
・2024年度実績▶1700記事納品
(Web記事、SNS運用)

・みんなのカレッジ「SNS運用コース運用コース」講師
・Voicyパーソナリティ
・Webメディア・HP・新聞などの実績あり
・アパレル→保険→通販→ライター
・福岡在住、千葉出身
・趣味はバイクです🏍

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