Webライターを始めるときに、本名かニックネーム(匿名)で悩む人は多いかもしれません。私は最初ニックネームで活動していましたが、途中から本名に変更しました。
その経緯から、私としては本名をおすすめしたい派です。
ちなみに私も本名で活動して1年以上が経ちました。その結果はこちら→「【ライターネーム×本名】本名と顔出しで大丈夫?私が1年間本名で活動してきた結果は…?」にまとめました!
フリーランスライターとして活動するにはSNSの利用はほぼ必須なのではないでしょうか。
特に今から仕事を始めたいと思っているライターさんなら、アカウントは必ず持っておきたいところ。
そこでも本名にするかという悩みが出てくるでしょう。
ライターネームを早く決めたいのに、決まらない!
なんて、困っている方もいるかもしれませんね。
周りのWebライター仲間の動向も踏まえて、ライターの名前事情を解説します。
この記事をオススメしたい人は…
・Webライターの活動を、本名にするかライターネーム(匿名)にするか迷っている人
・本名で活動することのメリット知りたい人
・Webライターの名前事情を知りたい人
本名の場合のメリット・デメリット
Webライターとして本名で活動すると、どういったメリットやデメリットがあるのでしょうか?ライター活動の中で、私が感じているメリットとデメリットをご紹介します。
本名のメリットとは?
本名の一番のメリットとしては「信頼感」です。
自分が依頼する側(クライアント)だとしたら、そのライターさんがどんな人なのかは気になるものです。
ある程度実績があるなら、匿名でもどんな記事を書いているのか示せるものがあります。ただ、最初のうちは難しいですよね。
まずは実績を作るのが急務だと考えて、信頼感を優先して本名の方が仕事を受注しやすいでしょう。
本名のデメリットとは?
本名を使うことに、漠然としたリスクを感じる人も多いのではないでしょうか?
確かに、万が一SNSなどでトラブルになってしまう可能性もゼロではありません。
ただし、責任感をもって正しく運用する場合には特に大きなトラブルにはならないと感じています。実際に私も約1年運用していますが、特に目立ったトラブルに巻き込まれたことはありません。
その分、クライアントさんに見られてもいいような内容や、ネットリテラシーを意識した投稿が必須になると感じています。
ライターアカウントを作ればいい?
すでにTwitterなどのアカウントを持っていて、リアルな友達ともつながっている場合は、ライターアカウントを別に作る方法もあります。
「リアルな友達にフォローされていて、ちょっと気恥ずかしい…!」というときにオススメです。
ちなみに私は、もともと持っていた見る専用のアカウントをそのままライターアカウントにしました。リアルな友達にもライターということは伝えているので、問題なく運用できています。
SNSからお仕事を依頼されることもあるため、発信内容には気をつけています。
だれかが見て不快にならないような発言をしていきたいですね。
POINT💡
・本名のメリットは「信頼感」
・本名のデメリットは、発言に責任が生まれること。
・SNSでライターアカウントを作るのもオススメ!
匿名で活動したい場合は?
どうしても匿名で活動したい場合もあると思います。
その場合はクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめです。
特に、クラウドワークスでは、匿名でも仕事がしやすい仕組みになっていため、匿名のまま仕事を完了することもできます。そういった仕組みを上手に活用にして仕事をして行けたらいいですね。
【まとめ】できれば本名がいい!でも匿名でも活動できる方法もある。
個人的には本名で活動した方がフリーランスで仕事をしていく上で有利だと考えています。SNSでも本名のライターさんも多いですし、誰かに相談されたら本名でとお伝えすると思います。
ただし、匿名でもライター活動はできますし、SNSが匿名でも仕事は本名にすることもできます。自分に合ったスタイルを見つけてライター活動をしてみてくださいね。
POINT💡
・できれば本名で活動するのがオススメ。
・匿名でもクラウドソーシングなら活動しやすい!
SNSでお仕事を探す方法はこちら→「【SNS×仕事の探し方】Twitterで直接契約する具体的な「6ステップ」を公開!」
私が運用しているTwitterもご参考までに…↓