先日、Voicy(音声配信)の連続投稿が1周年になった。毎朝6時にラジオを放送していて、日々の気づきや学びなどを音声で投稿してきた。それに合わせて朝5時起きを継続して、約1時間かけて収録、公開の流れを1年間続けてきた。(最近は朝4時起きにチャレンジしている)
Voicyには5,6年毎日投稿を続けている先輩パーソナリティさんも多く、1年毎日継続できたことに、確かに喜びを感じながらも、どこか(まだまだ足りない)いう思いが強かった。
毎日の継続は習慣にしてしまえば、自動的に身体が動いて行動できるようになる。でも機械ではないので、体調が悪い日もあるし、どうしても気持ちがのらない日、話すことがまとまらなくて公開時間が迫って絶望する日もある。
自信を持てないまま、公開の約束時間に間に合わせるために公開を急ぎ、(もっとできたかもしれない)と悔しい気持ちの日もある。
放送内容にこだわって収録時間を2時間かけたとしても、公開直後にフォロワーさんが減ることもあるし、「フォロワー○○人おめでとうございます!」のコメントの後に減ってしまって気まずい日もある。(最近はフォロワーさんの数よりも先の目的を考えているので、それはそれと思えているけど)
毎日更新する度に、まだまだ足りないと思う。
話し方、声のトーン、内容、その他のこと。
常に(何が足りないんだろう?)と自問自答する毎日。
きっと、自分の中の答えは出ていて、もっと努力と経験を重ねないと上手くいかないのだと思っている。
ただ、最近同期のVoicyパーソナリティさんの1周年放送を聴いて、
「1年継続できた自分はすごい!」と素直に話されていて、確かに!と気づかされた部分があった。
毎日1時間かけて収録していたら1年で365時間。人生の約15日分の時間を投じて発信をしてきたのだ。ひとつの成果として、自分を認めてもいいのかもしれない。
このnoteもこの投稿で121日連続の投稿になる。その前までの連続投稿も合わせると、2024年はほぼ毎日noteを更新している。
1日の投稿の力は小さかったとしても、毎日の積み重ねが大きな結果に導いてくれる。そう信じて進んで行こう。
その過程をみなさんに見てもらえるように。