仕事の休憩時間は何をしていますか?
在宅でWebライターをしていると、気持ちの切り替えが難しかったりします。そんなときは、ライティングの本以外を読んでみるのがオススメ。
実際に私が読んでみてよかった本をご紹介します!
リフレッシュしたいとき、やる気が起きないときの気分転換にもおすすめです!
1.『人生を変える言葉の力』(言葉は現実化する)著者:永松茂久
この本と出会ったときは、弱気になっていて「できないかも…」と思うことが増えていました。そんなときは、声に出して「できるよ」と自分に伝えると気持ちが前向きになったりします。(家の中がオススメです)
読んでみて、潜在意識の特徴を知っておくことが大切だと実感しました。毎日気持ちよく、前向きに過ごせるヒントがつまった一冊です。一つずつの積み重ねが明日につながりますよね。
2.『本物の気づかい』著者:井上裕之
気づかいができる人って、すてきですよね。
この本には、さりげなく、そっと相手の心に残るような気づかいのお手本がたくさん載っていました。
そして著者の井上裕之さんは歯科医師という意外性。
「仕事は自分の能力に価値があると認めてもらっていること」「筋トレは自分への最大の気づかい」という言葉が響きました。大人の気づかいを知れる本です。
3.『ほんとに、フォント。』著者:ingectar-e
ネーミングがかわいくて手に取ったら、かなり参考になるフォントの本でした!
おしゃれなレイアウトの見本が多くてそのままマネできます。noteの記事のトップ画像とかもおしゃれに作れそうです。「ライティングだけじゃなく、デザインもやっていきたい!」という人にもおすすめできそうです!
ほんとに、フォントって大切ですね^^
スミマセン…!
4.『心理的安全性のつくりかた』著者:石井遼介
「心理的安全性を確保しつつ、仕事の基準も高い職場」まさに私の理想のコミュニティ像のお話が満載でした。
日本では、
①話しやすさ
②助け合い
③挑戦
④新奇歓迎
の4つがそろうと心理的安全性を感じやすいそうです。
パフォーマンスと創造性の向上、離脱率を低くできる。「これは試してみるしかない!」と思える本です!
5.『仕事の「見える化」メモ術(記録術)』 著者:谷口和信
最近、自分のタスク管理が効率的にできず、悩んでいたのですが…
かなり実用的な内容だったので一気に解決できそうな本でした。
すぐできることが多いので、もしタスク管理に悩んでる方がいたらオススメです!
まずは紹介されていたアプリ「Toodledo」(日本語設定)を使ってみてます!
6.『「後回し」にしない技術 すぐやる人の20の方法』著者:イ・ミンギュ
つい「あとで」って思ってしまいがちな私に刺さる内容でした。
20の方法全ては難しくても、1つずつなら実践できそうです!
「決心を公開する」…Twitter
「二つの締め切り」…開始の締め切りを作る
などは、すぐ実践できそう。やってみてます!
7.『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』著者:中島聡
タイトルから私の心に刺さりすぎたので、読み始めました……!
時間の使い方について悩んでいたときだったのですが、書いてある内容に心当たりがありすぎて、参考になりました。「これは改善できるかも!」と思える内容が満載でした。
私は「ロケットスタート時間術」のノウハウを実践してみました!悩んだら何度も読み直したくなる内容でした。
仕事術も学んでおくと、時短につながりそうですね!
ライティングの勉強は大切ですが、気持ちを整えることで仕事に取り組むのが楽しくなることもあります。
無理せず仕事を続けるために、少し切り替えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ライティングでおすすめの本は「【Webライター×勉強方法】「ライティング初心者におすすめの書籍」5選」にまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね!
紙の本を買うのもいいですが、デジタル派の人には、Kindle版もオススメです!
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