【Webライター×独学】未経験から書籍だけでWebライターになる方法

私は未経験から独学でWebライターになりました。最初は本2冊だけを読んで、仕事を受注し始めました。

困っている人
困っている人

「そんなことできるの?」

と疑問に思う方もいるかもしれません。

…それが、意外とできます!

そこで、今回は私が独学でどうやって仕事を始めたのかをお伝えしながら、未経験から独学でWebライターになる方法をご紹介します。

Webライターになる方法の一つの方法として、副業を始めたいと思っている方を勇気づけられたらいいなと思っています。

nanat
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この記事をオススメしたい人は…
・Webライターを始めたいと思っている人
・Webライターについて興味がある人
・未経験からWebライターになるのは難しいと感じている人

目次

私がライターになるために、Amazonで買った2冊の本

私はAmazonの本2冊でWebライターをはじめました。

白状してしまうと、Webライターのことをよくわかっていなくて、ライタースクールがあるということを知らなかったということもあります。

ライターをしようと決めて、まずはAmazonでライターに必要そうな本を2冊買ってみました。

買った本は…

『文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう』
『売れるコピーライティング単語帖』

買って良かったと思うポイントを少しご紹介します。

『文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう』著者:岸智志

Webライターについての概要から文章術
・Webライターについて知っておくと良さそうなこと

など、Webライターのことがトータルで書かれている本です。

名前がいいですよね。本当にそうなりたいと思っていたので「刺さった」という感じです。この感覚って、Web記事を書くために重要だったりします。

『売れるコピーライティング単語帖』著者:神田昌典、衣田順一

実践的ですぐに使える言葉が…2000個も掲載されています!

Webライティングでかかせない「PASONA」の法則の生みの親である、神田昌典さんが著者ということもあり使いやすさは抜群です。

「こういうときにどうやって表現するのが効果的だろう?」という疑問を解決してくれるはず。

ページをめくりながら眺めているだけでもアイデアが湧いてきて、自分の言葉のストックを増やしてくれるような本です。

nanat
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「文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう」
…Webライターの仕事の構造から、文章術まで幅広く学べる本。

「売れるコピーライティング単語帖」

…Webライティングですぐに使える、実践的なワードが2000語収録されている本。

本を選ぶポイントとは?

Webライター初心者のときは、文章をマスターする他にも仕事をする準備と考えて書籍を読んだ方がいいと考えています。私自身が本を選ぶときに気をつけていた部分は2つあります。

1.Webライターの仕事の構造を理解できる本

仕事を構造的に理解できた方がいいと考えています。まずは、全体像をつかむことで視野を広げましょう。

副業は、個人で仕事をします。そのときに、仕事を客観的に理解しておくことで、損をしにくくなったり、危険を避けられたりする可能性もあります。

2.実践的で即戦力になる本

文章に慣れていない初心者でも、すぐに使える具体的な内容が書かれているかどうかも大切です。

そんなときに、実践的な内容の本は便利です。もちろん、そのままコピペしてしまうのはNGですが、単語や表現方法を取り入れることで、自分の語彙力を高めることもできます。

初心者ライターさんにおすすめの本は「【Webライター×勉強方法】「ライティング初心者におすすめの書籍」5選」でもご紹介しています!

nanat
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まずは、ライターさんがオススメしている本などを立ち読みしてみるのがオススメです!

ポイントは学びながら実践をすること

学びがあったら、すぐに実践しましょう!

まずは、クラウドソーシングなどで「未経験歓迎」のお仕事に応募してみるとよさそうです。

私が独学でもWebライターとして仕事ができたのは、同時に実際の仕事を受注していたからだと思っています。学びを定着させていく感じでした。

クライアントさんから納品後のフィードバックがあるので、そこからも学びがある毎日でした。

「いきなり応募するのが不安…」という場合には、「【Webライター×始め方】初心者ライターが「まずやること」3選」で紹介している、準備からはじめてみてください!

初心者が応募しやすい案件とは?

ただ、最初はどれに応募したらよいかわからないですよね。

おすすめなのは自分が経験したことのある分野や、書けそうな分野です。

本業や今までの経験を記事にできることも多いので、ジャンルから選んでみましょう。

案件によってはポートフォリオが必要になる場合もあります。そのときの対処方法は「【ポートフォリオを作る】実績がなければ作ろう!ポートフォリオ記事の書き方を解説」で解説しています!

ここでポイントとなるのが、経験です。

経験というのは仕事だけじゃありません。子育てをしている主婦さんや、婚活の経験がある!などでも強い武器になります。

まずは、自分の経験を棚卸しするところから始めてみましょう!

nanat
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【アクションプラン】
・Webライティングについて学びながら、仕事を受注して実践してみる。
・自分の経験から書けそうなお仕事から応募してみる。

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この記事を書いた人

フリーランスライター。
未経験から2年で850記事執筆。

目指しているのは…
「作業効率UP」
「気持ちを整える」
「自由に働く」

フリーランスの働き方・考え方・時短のコツについて記事を書いています。

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