会社員時代もフリーランスになってからも、チームの中でどう動くかをよく考えてきました。
アパレルの店長を8年、その後事務・営業職を経てフリーランスへ。立場は変わっても、チームの中での自分の役割を考えることは変わりません。今日は、その経験から学んだ3つのことをお話しします。
自分の強みを、言葉にして伝える
会社員だった頃、謙遜して自分の強みをアピールできないことがよくありました。得意なことでも手を挙げることに抵抗があって、遠慮していた。でも、強みをチームに隠すことで、自分もチームも損をしていると気づきました。
フリーランスになった今、自分の強みを公言しないと誰も気づいてくれません。少し勇気を出して「これが得意です」と言うことが大切だと学びました。実力は後からついてくるので、まず「やりたい」と手を挙げることが重要だと思っています。
強みを言葉にすることは、チーム内のコミュニケーションを円滑にする効果もあります。「私はこれが得意なので任せてください」と言えると、役割分担がスムーズになって、自分のモチベーションも上がります。
AIの使い方
「私の経験はこれです。強みとして言語化してください」とAIに伝えると、自分では気づかなかった言葉にしてくれます。自己PRや自己紹介を作るときにも使えます。
成果を、自分の経験として積む
プロジェクトに関わっていると、自分の成果が上司やリーダーの手柄になったように感じてしまうことがありました。でも今は考え方が変わりました。どんなポジションであれ、その経験は必ず自分の財産になる。
今のポジションで成果を出すことが、将来リーダーになったとき、転職するとき、独立するときに必ず活きてきます。フリーランスの今は、クライアントワークの成果がそのまま自分の評価に直結します。だからこそ「この経験が将来の自分を成長させる」と意識しながら取り組むことが大切だと感じています。
「誰かのための仕事」ではなく「自分の経験を積む仕事」として捉え直すだけで、同じ仕事でも向き合い方が変わります。
枠にとらわれない
チームには役割があります。でも、その枠の中だけで力を発揮しようとすると、自分の可能性を狭めてしまうことがある。
決められた役割だけをこなすのではなく、自分から「これもやってみます」と言ったり、周りが困っているときに手を差し伸べたりする。そういう動きが、新しいスキルを生んだり、周りからの信頼を高めたりします。
自分に限界を設けず何でもチャレンジしてみる姿勢が、結果的にチーム全体の力を底上げすることにつながると信じています。枠を超えた行動から、思いがけない成果が生まれることも多いです。
まとめ
- 強みを言葉にして、チームに伝える
- どんな仕事も自分の経験として積み重ねる
- 役割の枠を超えて、チャレンジし続ける
チーム作りは一人ではできません。でも、まず自分から変わることで、周囲にも良い影響を与えられます。今日から一つだけでも意識してみてください。
フリーランスになって、チームの大切さをより強く感じるようになった気がしています。一人でできることには限界があって、誰かと補い合うことで、はじめて大きなものが生まれる。「自分らしく」と「チームの一員として」は、矛盾しない。そう思えるようになってから、仕事がもっと楽しくなりました。








